沖縄電力（株）は2020年9月に会員サイト「おきでん more-E」開設し、「おきでんEポイントサービス」を提供する予定としています。このサービスでは、電気料金等に付与されるポイントで寄付もできるようになっており、沖縄電力は地域の課題解決に貢献するため、医療サポート、環境活動等の取り組みを5件、寄付先として選定しました。その中の一つに資金分配団体（公財）みらいファンド沖縄の休眠預金等活用事業「沖縄・離島の子ども派遣基金事業」が選ばれ、寄付は子どもの部活動の派遣遠征費用に対する助成事業に活用される予定です。
沖縄電力からポイント寄付先として選定されたことで、みらいファンド沖縄の休眠預金等事業の自己資金創出と共に、同団体のさらなる認知度や信頼度向上が期待されています。

詳細については以下のURLよりご覧ください。

・沖縄電力　プレスリリース　7月7日付
会員サイト『おきでんmore-E』の受付開始および「おきでんEポイント！はじまるよ！キャンペーン」について（沖縄電力ウェブサイトPDF）
https://www.okiden.co.jp/shared/pdf/news_release/2020/200707.pdf

・沖縄タイムス+プラス　7月7日付
沖電のポイントで買い物もモノレールも200円で1ポイント、9月から（沖縄タイムスウェブサイト）
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/597308

※みらいファンド沖縄は、地域の「困りごと」をマルチステークホルダーの意見交換により課題として 明確化する「沖縄式地域円卓会議」をこれまで70回以上開催しています。同会議は住民の参加意識の啓発や、NPO等の地域課題の共有と仲間づくり等にも役立てられています。同団体では、この知見の共有を目的として、開催マニュアル（電子ブックレット）を作成、販売しています。「沖縄式地域円卓会議」の詳細は以下のURL（ブックレット紹介等はページ最下部）をご覧ください。
https://miraifund.org/l_roundtalbes/

※沖縄地域で発行されている雑誌「モモト」vol.42にて10ページ（P40-49）にわたり、「みんなどうしてるの？子どもの『派遣費』問題」と題され、同団体が実施する休眠預金等活用事業が取り上げられました。
「モモト」ウェブサイト（当該記事はウェブサイトから閲覧できません）
https://www.momoto.online/

情報広場では皆さまのウェブサイトに掲載した休眠預金等活用事業の記事情報やメディア掲載情報等をお待ちしています。以下のいずれかの宛先にぜひご連絡ください。

＜宛先1＞休眠預金助成システムのチャターで、「@JANPIA 広報」をメンション
＜宛先2＞「info@janpia.or.jp」にメール送信
※詳しくは情報広場6/16掲載「休眠預金等活用事業の情報募集」をご覧ください。

以上