資金分配団体向け情報

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中国5県休眠預金等活用コンソーシアムの
実行団体の新聞掲載情報について

メディア掲載

資金分配団体の中国5県休眠預金等活用コンソーシアムより、広島市の実行団体2団体の中国新聞掲載情報をいただきました。以下、各実行団体の休眠預金等活用事業の概要と共に記事URLをご紹介します。
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1.(特非)NPO狩留家

事業名:地域の狩留家特産「狩留家なす」の物流センターを整備し地域の活性化を推進
事業概要:広島市安佐北区狩留家町特産「狩留家なす」の物流センターを整備し、出荷・販売拡大を推進する。また「狩留家なす」事業を核として、住民の地域活動(町会・自治会等の自治活動、収穫祭や芋煮会等のイベント、地域資源の再評価や活用、子どもたちを対象とする自然観察会等)への参画を増やし、自助・共助の仕組みの確立を図る。さらに活動による利益や達成感、ポジティブな雰囲気が地域に還元されることで地域経済や活力の好循環が促進し、自立した持続可能な狩留家を実現する。

・中国新聞デジタル2020年7月14日付
「狩留家なす」に配送拠点安佐北区の住民グループ建設計画
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=661633&comment_sub_id=0&category_id=112
※記事では休眠預金等活用事業の助成金を活用し、2021年6月に狩留家なすの物流センターが完成予定であること等が掲載されています。

2.(特非)湯来観光地域づくり公社

事業名:湯来町の課題を解決する、収益性の高い観光モデル構築事業
事業概要:広島市佐伯区湯来町は「収益性の悪さ」、「人材不足」、「アクセスの悪さ」等が要因となり、ここ15年で人口が約7800人→約5700人に減っている。そうした現状に対し、広島市中心部からの近接性と美しい自然を活用し、アドベンチャーツーリズム事業、研修事業、サイクルツアー事業、温泉街再生に向けた飲食店立ち上げ事業により収益性を高め、雇用を創出し、湯来に住む若者世代を増やす。また、町内の事業者に収益が還元され、事業承継が可能となることでUターンを増やし、湯来町に包括的な地域経済循環を創出する。

・中國新聞デジタル2020年7月11日付
【川島宏治のプラス1】NPO法人湯来観光地域づくり公社(広島市佐伯区)理事長 佐藤亮太さん
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=660801&comment_sub_id=0&category_id=620
※NPO法人湯来観光地域づくり公社 理事長 佐藤さんのご経験や広島に来た経緯、現在の取り組み、湯来(広島)で感じていることなどインタビュー記事で掲載されています。

情報広場では皆さまのウェブサイトに掲載した休眠預金等活用事業の記事情報やメディア掲載情報等をお待ちしています。以下のいずれかの宛先にぜひご連絡ください。

<宛先1>休眠預金助成システムのチャターで、「@JANPIA 広報」をメンション
<宛先2>「info@janpia.or.jp」にメール送信
※詳しくは情報広場6/16掲載「休眠預金等活用事業の情報募集」をご覧ください。

以上