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日本国際交流センターと住友商事が連携し
外国ルーツ青少年のための支援をスタート

企業連携

(公財)日本国際交流センターと住友商事(株)が連携し、19年度採択事業「外国ルーツ青少年未来創造事業」の実行団体への企業による本格的な人的支援活動をスタートしました。
住友商事(株)の社員が、社員参加型社会貢献プログラム「100SEED」※を通じて、外国ルーツ青少年と彼(女)らを支援する実行団体の組織・事業運営基盤の強化支援や、団体が運営する日本語・教科学習教室の生徒への学習支援に参画します。

※住友商事が創立100周年を機に立ち上げたグローバルで取り組む社会貢献活動プログラム。SDGs目標4「Quality Education (質の高い教育をみんなに)」を共通テーマに、世界各地の住友商事グループ社員が自ら対話し、積極的に活動することで、各地域の社会課題の解決に中長期的に取り組む活動。

詳細は以下のURLよりご覧ください。

・(公財)日本国際交流センターウェブサイト 2020年10月29日付
外国ルーツ青少年未来創造事業にて住友商事との連携プログラムを開始しました。
http://www.jcie.or.jp/japan/2020/10/29/post-6553/

・住友商事(株)ウェブサイト 2020年10月29日付
社会貢献活動プログラム「100SEED」日本における活動を本格開始
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/release/2020/group/13980

この活動は、創立100周年に向けて外国ルーツの青少年に関わる社会貢献活動を計画されていた「住友商事」と「日本国際交流センター」をJANPIAがつなぐことで始まりました。
これからもJANPIAでは、皆さまと企業の連携を積極的に推進していきますので、ご要望などありましたら、企画広報(info@janpia.or.jp)までご連絡ください。

情報広場では皆さまのウェブサイトに掲載した休眠預金等活用事業の記事情報やメディア掲載情報等をお待ちしています。以下のいずれかの宛先にぜひご連絡ください。

<宛先1>休眠預金助成システムのチャターで、「@JANPIA 広報」をメンション
<宛先2>「info@janpia.or.jp」にメール送信
※詳しくは情報広場6/16掲載「休眠預金等活用事業の情報募集」をご覧ください。

以上