（一財）社会変革推進財団は、19年度採択事業「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」で6団体の実行団体を採択しました。その中の1社、（株）ポケットマルシェの代表 高橋博之さんと（一財）社会変革推進財団の専務理事 青柳光昌さんの対談記事をご紹介します。

対談記事では、採択事業の展望や社会的インパクトの可視化の重要性、休眠預金を活用してウエルビーイング（幸福）の実現を目指すために必要なことなどが掲載されています。

対談の詳細は以下のURLよりご覧ください。

・（一財）社会変革推進財団ウェブサイト 2020年11月5日付公式note記事
休眠預金の使い方はウエルビーイング（幸福）の実現を目指す
https://note.com/siif_pr/n/n064f173919bc

・（株）ポケットマルシェ 19年度採択事業概要：
一次産業産品にかかる CtoCの産直プラットフォーム運営。そのノウハウ等を活用し、一次産業産品のオンライン購買を契機とした、地方の生産現場と都市部消費者との関係強化プロセス（いわゆる「関係人口」の創出プロセス）、およびその評価指標の明確化を行う。

なお、北陸中日新聞にて、19年度採択された実行団体（株）御祓川と石川県能登町の興能信用金庫がタッグを組み、休眠預金を活用した地元企業の支援体制を整える取り組みが掲載されました。

・北陸中日新聞2020年11月20日付
休眠預金で奥能登企業支援 七尾の会社「御祓川」と興能信金など
https://www.chunichi.co.jp/article/157318?rct=k_ishikawa&fbclid=IwAR3x7PBsk80ZsUgavlDktu3v3ytpmfsUH7_BPPLiPh6xuniwx1b_LqOZrj0

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以上