資金分配団体向け情報
情報広場
業務改善プロジェクトチームでの検討結果と改善活動の進捗状況について
お知らせ
資金分配団体のみなさまにもご参加をいただき休眠預金活用事業の運営における業務改善について検討をべく1月に立ち上げた『業務改善プロジェクトチーム』の、ここまでの検討結果と改善活動の進捗について整理をしましたので、みなさまに共有します。
<プロジェクトチームの概要>
- 本年1月より、13の資金分配団体の有志20名程度が参加、業務フローの改善や、助成システムの操作性の向上や、具体的機能改善などを検討
- 3月からは、5つのチーム(制度、評価、資金管理、規程・契約、活動管理)に分かれて課題の洗い出しと改善の方向性の検討に着手、継続的に協議を進めてきました。
- 6月には休眠預金活用推進議員連盟の総会にて、各チームの代表者より検討状況の報告を行いました。
<参加13団体(五十音順)>
- 公益財団法人 お金をまわそう基金
- 公益財団法人 佐賀未来創造基金
- 一般財団法人 社会変革推進財団
- 公益財団法人 信頼資本財団
- 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン
- ジャパン・一般財団法人 中部圏地域創造ファンド
- 公益財団法人 長野県みらい基金
- 公益社団法人 日本サードセクター経営者協会
- 公益財団法人 パブリックリソース財団
- 公益財団法人 東近江三方よし基金
- 特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター
- 特定非営利活動法人 まちぽっと
- READYFOR株式会社
詳細は、以下PDFをご覧ください。
- 業務改善プロジェクトチーム検討状況について PDF(1.8MB)

- 業務改善PTでの論議を踏まえて2021年度中に対応を進める事項・進捗状況 PDF(443KB)

今後も改善の状況については定期的に皆様へお知らせをしていきます。
JANPIA業務改善PT事務局