資金分配団体向け情報
情報広場
休眠預金活用事業と親和性の高い助成事業のご案内
お知らせ
実行団体の基盤強化と事業の持続可能性の確保に資する支援として、休眠預金活用事業と親和性の高いテーマを扱っている助成事業を以下ご案内します。
ぜひ実行団体のみなさまへのご案内をよろしくお願いします。
・「Panasonic NPO/NGO サポートファンド for SDGs」のご案内
- 助成対象:
- <国内助成>
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて、持続発展的に社会変革に取り組む意欲のあるNPO
<海外助成>
新興国・途上国内など、支援を必要としている国・地域で、貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
- 助成対象事業:
-
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。
- 「組織診断からはじめるコース」
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース - 「組織基盤強化コース」
すでに組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
- 「組織診断からはじめるコース」
- 助成金額:
- 「組織診断からはじめるコース」1団体への上限100万円(1年目)
「組織基盤強化コース」1団体への上限200万円(毎年)
※助成総額は、2022年度新規募集・継続募集を合わせて、国内助成1,500万円、海外助成1,500万円。合計3,000万円
- 助成事業期間:
- 「組織診断からはじめるコース」:2023年1月1日~8月31日(8ヶ月)
「組織基盤強化コース」:2023年1月1日~12月31日(1年間)
- 応募受付期間:
- 2022年7月15日(金)~2022年7月31日(日)必着
情報広場では皆さまのウェブサイトに掲載した休眠預金等活用事業の記事情報やメディア掲載情報等をお待ちしています。以下のいずれかの宛先にぜひご連絡ください。
<宛先1>休眠預金助成システムのチャターで、「@JANPIA 広報」をメンション
<宛先2>「info@janpia.or.jp」にメール送信
※詳しくは情報広場6/16掲載「休眠預金等活用事業の情報募集」をご覧ください。
以上