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休眠預金活用事業と親和性の高い助成事業のご案内

お知らせ

実行団体の基盤強化と事業の持続可能性の確保に資する支援として、休眠預金活用事業と親和性の高いテーマを扱っている助成事業を以下ご案内します。
ぜひ実行団体のみなさまへのご案内をよろしくお願いします。

・ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)
「2023年度 助成プロジェクト」

  1. 公募情報:https://www.jnpoc.ne.jp/?p=26680

    (1)助成対象:
    社会的な困難や生きづらさを有する当事者を主体とし、スポーツや身体を
    使うアクティビティを通じ、人と人とのつながりを創出したり、今あるつ
    ながりへの安心や信頼を深めたりするプロジェクト
    (2)応募できる団体の区分:
    1. ① スポーツおよび身体を動かすアクティビティを主な活動とする団体
    2. ② 社会的な困難や生きづらさを有する子ども・若者を支援する団体
    3. ③ 当事者団体(セルフヘルプグループ)
    (3)応募資格:

    以下すべての要件を満たす団体が行うプロジェクトであること。
    スポーツ活動が主体の団体である必要はありません。

    • 首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、福岡県北九州市のいずれかに主な拠点と活動の場があり、法人格を有する民間非営利団体。
    • 2年以上の活動実績があること。
    • 自らが企画する「スポーツおよび身体を動かすアクティビティ」の実施を通じ、人と人とのつながりの創出や強化を促進する意欲があること。
    • 助成対象のプロジェクトにおいて本プログラムが定める反差別、反暴力、児童保護の方針に同意できること。
    • 交流会、報告会、セーフガーディング研修に参加できること。
    (4)助成額:
    1件当たり50~250万円
    (ただし、応募助成額が直近会計年度の収入の30%以下に収まること)
    (5)応募期間:
    2023年1月10日(火)~2月28日(火)

情報広場では皆さまのウェブサイトに掲載した休眠預金等活用事業の記事情報やメディア掲載情報等をお待ちしています。以下の宛先にぜひご連絡ください。

<宛先>「info@janpia.or.jp」にメール送信
※詳しくは情報広場6/16掲載「休眠預金等活用事業の情報募集」をご覧ください。

以上